iosアプリリリース時、「Appプレビューとスクリーンショット」に必要なファイル
iosアプリリリース時に、必要となるスクリーンショットの画面サイズは合計4種必要となるようです。
この記事では、どのようなファイルを準備する必要があるのか、解説していこうと思います。
必要なファイル
fa-chevron-circle-right最大3個のAppプレビュー(M4V、MP4、MOVのいずれかで500MB以内)
fa-chevron-circle-right最大10個のスクリーンショット (JPGまたはPNG形式で、RGB色空間を使用する必要がある)
が設定できるようです。
スクリーンショット が必要となる端末は以下の通りです。
fa-chevron-circle-rightiPhone 6.5インチ(iPhone 11 Pro Max)
fa-chevron-circle-rightiPhone 5.5インチ(iPhone 8 Plus)
fa-chevron-circle-rightiPhone 5.5インチ(iPhone 8 Plus)
fa-chevron-circle-rightiPad Pro(第3世代) 12.9インチ
fa-chevron-circle-rightiPad Pro(第2世代) 12.9インチ
これらの端末のスクリーンショット を取得するには、iPhoneシュミレーターを使用します。
もし、Unityで開発している場合には、以下の記事が役に立つと思います。
スクリーンショット の撮り方
シュミレータを起動後、右上にあるカメラマークをクリックすることでスクリーンショット を作成することができます。
何も設定をしていなければ、デスクトップに写真が保存されると思います。
シュミレータに端末が存在しない時
XCodeのシュミレータの端末を選択時に、使用したい端末が存在しない場合は、Add Additional Simulatorsを選択してください。
次のような画面が表示されたら、左下にある「+」ボタンをクリックします。
Device Typeをクリックし、追加したいデバイスを選択しましょう。
Simulator Nameは、名前を設定しなければ、placeholderに書かれた名前が設定されるため、特に設定する必要はないです。